伊野尾くんとわたし

主に伊野尾くんをメインとしHey!Say!JUMPを語るだけ

いのおくんを好きになった経緯②

①を読んでから読んでください。

 

そんな中わたしに衝撃的なニュースが飛び込んできました。

Hey!Say!JUMP デビュー決定

 

・・・えっ?

メンバーを見て心臓が飛び出た。動けなかった。

Ya-もj.jも解体され集められた10人。残りのメンバーは??

何も考えられなくて考えたくなくて頭は真っ白。

子どもながらにジャニーズの闇というものを感じました。

 

そこから一気にジャニーズが嫌いになりました。大嫌い。

事務所が嫌いで事務所の売り方が嫌いで、近づきたくなかった。

タレント自体が嫌いだったわけではないですが見たくもなかったんです。

Hey!Say!JUMPもその対象で、嫌悪感しかありませんでした。

 

Ya-として頑張っていたやぶひか。成長して1度は気持ちが減速したとはいえ、この二人のキラキラな笑顔が大好きだったんです。

けど、デビュー当時はどうでしたか?二人とも端っこで戸惑っているようにしか見えなかったです。そんなの見てるなんて辛くて辛くて。。

 

わたしは中学時代バレーボール部に所属していたのでスペシャルサポーターに就任していたJUMPはどうしても目にする機会が多かったのですが、とりあえずOPで歌う部分はチャンネルを変えたりしてバレーの試合だけを専念して見てました。

 

サポーター期間終了間際、インタビューされていたJUMPたち。

初めてまともに見たような気がします。

内容はあまり入ってこなくて、やぶひかだけチェックしてました。

 

そろそろお気づきのかたもいると思うんですけどこの頃、伊野尾君の記憶というものが全くなくて笑顔に癒されてる〜なんて言ってたのにその記憶がないんです。

おそらく離れていた間に伊野尾君という存在自体わたしの中から消えていました。

 

けどこのインタビューをチェックしててやぶひか以外で目がいったのが伊野尾君でした。

 

あ、この子の笑顔素敵だなって。

今思うと顔も名前も思い出せない白状なやつなのに本能では伊野尾君を求めていたんでしょうね。

 

ただやっぱりその子の笑顔でジャニーズに対する印象とか認識とかかわる訳でもなくそのインタビュー以降は相変わらず避けて生活してました。

 

そこからまた数年…

 

いつ頃だったかなー。

全然思い出せないけどある夜Mステを見てたんです。

そこにたまたまJUMPが出演してて。

 

驚きました。

 

薮くんも光くんも以前の戸惑ったような笑顔ではなかったんです。

あ、昔の笑顔だって。心の底から笑ってるなって感じて…

そこからですね、また少しずつ関わって行こうかなって思えました。

 

Mステもちょくちょく見出し始めた頃。

伊野尾君の存在を思い出しました。インタビューで見たあの子はいったいなんて名前なんだ、と。まぁそこで調べてインタビューの時の笑顔の素敵な子=伊野尾慧と知ることになったんです。

 

まぁ名前知っちゃったら調べますよね、過去のこと。(笑)

このときはただ単純にどんな子だろー!っていう興味本位で調べてたんですがやめておけばよかった。調べてすべてが繋がった。すべて思い出した。

 

j.jの伊野尾君だったということも、その伊野尾君の笑顔に小中学生のとき支えてもらったことも癒しをもらったことも。

そこから徐々に伊野尾君に対する気持ちが大きくなって気になってきました。

結局昔元気をもらってた子とたまたま見た笑顔の素敵な子がイコールで繋がっててこの人に惹かれる運命だったんじゃないかって思ってました。

 

けどやっぱり事務所のことを考えるとファンになりたくなくて、ただ好きだな〜って眺めてるだけでした。

 

2015年の24時間テレビ。わたしはたまたまバイトが休みでずっと見てたんです。

そしたらボンビーガール。これはだめだった。見てはいけなかった。

 

 大学で何を学んでいたのかは事前調べで知ってたけど実際に図面描いたりする真剣な表情と、カーペットごと結束しちゃって照れ笑いしてる伊野尾君に完全に堕ちました。

 

その頃から伊野尾君雑誌も急激に増えたじゃないですか。

元々は伊野尾君の笑顔に惹かれたのですが、

雑誌を読んでいくうちに人として尊敬できる部分ばかりで、自分の視野の狭さに気づかされました。

いろんな見方ができるんだなって。そう思っただけで仕事だろうがなんだろうが頑張ろうって思えるようになったんです。

まぁ雑誌読みあさっていくうちにこんな重たい伊野尾担が出来上がってました。(笑)

 

 

JUMPへの入り口は厳密に言うと光くんですが、

ほかのメンバーへの興味だとか好きって気持ちを広げてくれたのはいのおくん。

大好きって気持ちと同じくらいありがとうで溢れています。

 

いのおくんが大好きです。

出会わせてくれてありがとう。